Inherent VIX

体はやや側扁し、背部は灰青色、腹部は銀白色を呈する。

IB証券の口座開設をした

しました。
パスポート取るのが一番手間取ったね。

メモ

備忘録って言うけど自分自身については備忘する意味がないんだよな。まあ皆さん不安でしょうしね。
基本的なことについては他の方の記述通りです。

・郵送上の別の住所を指定できる
今東京住んでるけど住民票は大阪ですわガハハみたいな場合も対応が可能。嬉しい

・税法上居住国の欄では「日本では納税者番号を発行していますが、日本の法律に基づき納税者番号の提供は免除されます。」を選択しマイナンバーを入力
マイナンバーを入力していなかったためマイナンバー入れろ💢とメールが来ました。ごめんね。だってわかりにくいし…

時系列としては

金曜夜(0日目)-申込完了
翌週水曜夕方(5日目)-メールが届く。即返事
翌週金曜(7日目)-書留で乱数表が届く
翌々週月曜昼(10日目)-メールの返事が来る
翌々週木曜夜(13日目)-口座開設完了メールが届く

こんな感じでした。それまでに入金が完了していれば口座開設完了メールが届き次第取引可能になるのかな?


IB証券の初期必要最低額なんですが、25歳以下は3000USD入金すればアクティベーションされます。今見て公式サイトでその文言を見つけられないので僕の記憶が確かであればですが。
僕は試しにということで35万円入れました。2018年6月現在ジャパンネット銀行で振込可です。
まあ振込手数料270円と800円なんて微々たる差なのでそんな重要でもないが、ネットだけで済むのは便利なのでは。

ドル転とオプション取引をした

ドル転しなくてもいいっちゃいいんですが、なんか気持ち悪いので(非合理的思考!)資金のドル転をしました。証拠金範囲内のFX取引として見なされるようなので手順がわかりづらい&ポートフォリオ欄が見づらい。

IB証券のTWSは日本のツールに慣れているとはっきり言って作りがお粗末なので、各ポジションの建通貨が統一されておらず視認性は最悪です。せめて円なのかドルなのか程度は表示してくれ。
あとはなんだろう…ケチって遅延データで取引するのも構わないとは思いますが普通に不便ってことくらいですかね。これは人によりますが。


ついでなので

国内各証券会社短評

文句たらたらですが、IB証券おすすめですよ。
今は国内ではSBI証券楽天証券マネックス証券(TradeStation)、カブドットコム証券に口座を持っています。各証券会社の印象です。

SBI証券

ゴミ

楽天証券

マカーならほぼ一択。Macのシェアは10%ですが、なんと驚くべきことに、MacOS用のツールを提供しているのは楽天証券のみです。マジでありえないと思う。
Windows版MARKETSPEEDとMacOS版MARKETSPEEDは設計思想から別物です。好みがあるのでアレですが、トレードツールはMacOS版MARKETSPEEDしか使いたくないです。単純にソフトウェアとしての出来が他とは天地の差だと思います。MacOS版は先物取引機能がないのでそこだけ難点。
Webも見やすい。100銘柄×10リストを各環境で共有できて便利。アプリのiSPEEDも不満はないです。

マネックス証券

TradeStationよくわかんねえ…
銘柄スカウターはすごくいい。ヒストリカルPER/PBR/イールドはものすごく重宝します。四季報ページと行き来できるようにしてくれたら120点(というか全部同じページにまとめろ)。
体感だけどWebメンテが多すぎる。
全体的に惜しい印象。メインにはできないです。銘柄スカウターのためだけでも開設する価値はあります。

カブドットコム証券

Windows用のツールではkabuステーションが一番使いやすい。Webトップは汚いが銘柄ページが見やすい、また情報が充実している。
現物株売買比率が確認できるのはここだけ?即日出金だがUFJでないと入出金に手数料がかかる。
ネット証券では一番対応が親切。やっぱり財閥なんだよな


シェアNo.1にあぐらをかくSBI証券はネット証券の癌なので…
楽天に対するそこはかとない不信感、僕もそうなのでよくわかります。
いいから各社さっさとMacOS用のツールをリリースしてくれ。どうせ複数口座開くんだしどこでもいいと思うけど未対応はいただけない。もう平成終わりますよ。


よいトレードライフを!