オプションの本を読んでいる
投資指南書、嫌いなんですよね。なんか馬鹿っぽいので…。その本が対象としている層と一緒にされたくない(ぐ、愚昧~)
冗談です。お前しかおもしろくない冗談をやめろ。
読んで
読んでいるのはオプションの入門書です。ヤフオクで買ったんですが、めっちゃタバコ臭い。持ってないけどPMめっちゃ下げてますね。
なるほどなるほどと読み進めているわけですが、オプションの取れる戦略ってほんとに多彩なんだな…色々できそうだ。印象は悪くはない。タバコ臭いけど。
VIXをロングするにしろショートするにしろ、Call買うかPut買うかだけでも損失限定となるわけです。ここまではよくて、例えばVIXの上昇をある程度許容したPutの買い方というのもできるわけだ。この例は全然浅い理解だと思うんだけど、いくらでも応用できるやつですよね?これ。
デルタが一次微分でガンマが二次微分、セータが減少時間価値でベガはなんだっけ?加速度?二次微分と加速度(感応度)は同義だと思うけど、ガンマとベガって何が違うんだろう?原資産の動きから求めるかIVから求めるかで何か変わるんだろうか?
ベガ(Vega)
ボラティリティ(予想変動率)が動いたときに、オプション価格がどれだけ変化するかという感応度です。ガンマの動きと似た傾向にありますが、原資産が動かなくてもボラティリティはいろいろな思惑から動くことがあります。
はーん。
理解と習得は違います。復唱!
この本の内容ではないが、色々回ったところ個別株のオプションならCash Secured Put→Covered Callが王道っぽいです。この辺りは原資産の特性によって変わってくるのだろう。
張り切りすぎか?単にプット買うだけでよさそうな気もする。じゃあ先物でいいじゃん(えーっ)。